No.152 Eクラス W210 E320 エンジン失火不調修理
まずはDASにてテスター診断を行うとお決まりのミスファイヤー=失火のエラーが入力されていました。今回は5番シリンダー単体での不具合ですので5番単体が不良になる箇所に絞って診断を進めていきます。不具合の原因はサプレッサーと呼ばれるスパークプラグに入力される高電圧を送電するケーブル。これが駄目になりプラグに火が飛ばず失火状態になっていました。
今回は1シリンダー2本のサプレッサー×V6なので計12本を交換して作業完了です。
No.150 Vクラス W638 V280 A/T不良 故障修理
DASにてテスター診断を行います。VクラスのA/Tで弱点となるセンサー等、まずは軽い所から実測値とエラーを頼りに原因を探っていきます。電気的な不具合は確認出来ませんでしたので次いで機械的な不具合を探ります。ATFを取り出しオイルの状況を見てみるとかなりの量のスラッジが…これは内部で破損が起きていることを示すので交換か、オーバーホールが必要になります。今回はお客様との打ち合わせの結果中古A/Tへの載せ替え修理を行いました。作業はエンジンを丸ごと降ろしてからの作業になりますので大掛かりな修理になります。作業後はテスターにて学習値をリセット、新たな学習を行い作業完了です。
No.149 Sクラス W220 オートクロジャー効かない修理
全席+トランクでオートクロージャーが効かないとの修理依頼です。
早速診断開始です。W220の場合オートクロジャーは圧縮空気を使用しています。他にもドアのキーロッドや後席のヘッドレスト等にこのエアーの力を利用しています。
まずはDASにてエアーの供給源であるエアーポンプの動きを診断しています。システム自体にエラーは入っていなかったものの実測値を追っていくと動きが少しおかしい時がありました。エアポンプが原因の様です。交換はトランクルームの内貼りを外して作業していきます。
No.147 Cクラス W203 エンジン警告灯点灯
他店にてエンジンハーネスからECUにオイルが廻っておりかなり高額になるとの事で弊社にご入庫頂きました。確かにW203ではこのトラブルは定番です。そうなると基本的な部品代等はあまり変わらないのでやはり高額になってしまうかなー…と思いつつ診断を進めていくとハーネスにオイルは廻っていましたが、以外にもユニットに廻っているオイルは少ないです!!これなら希望が出てきたのでDASテスターにて実測値を見ながら原因を絞っていきます。結果的にはオイルが廻ってしまっていたセンサー類2つがメインの原因になっていましたので今回はセンサー2つを交換。
コントロールユニット、メインハーネスは清掃を行い、再利用!最後にオイル漏れの原因であるカムマグネットを交換して作業完了。長時間試運転を行いましたがエラーの再入力はありませんでした。ピンポイント整備でなんとか金額を下げることが出来きお客様に喜んで頂けました。
No.146 CLSクラス W219 CLS500 エンジンオイル漏れ修理
リフトアップし診断開始です。アンダーカバーを外し漏れ個所を確認していきます。今回はエンジンからのオイル漏れで複数個所から漏れています。漏れ個所を断定し、そこから整備プランを練ります。漏れ個所の状態や箇所などを加味し今回はエンジンを一度降ろして作業を行うことにしました。メインで漏れていたオイルパン上段以外にも複数漏れ個所がありましたのでエンジン単体の状態で一気に整備を行いました。
不良個所を一掃できましたので今後もコンディション良くお乗り頂けると思います。
No.145 GLクラス X164 GL550 チャージランプ警告灯点灯
走行中にバッテリーチャージ警告灯が点灯したとの修理依頼です。
キャリアカーにてご入庫です。入庫時には既にウンともスンとも動かない状態。これでは診断のしようがありませんので外部電源を接続して診断開始です。
症状から推測したとうり今回の原因はオルタネーターの故障でした。車の電気を一手に賄う発電機ですのでこれが駄目になると今回の様な走行中突然のバッテリー上がりになってしまいます。修理はオルタネーター本体とバッテリーを交換して完了です。GLのバッテリーは助手席シート下にあり作業が大変です…
No.144 Sクラス W220 S55AMG ABCオイル漏れ修理
ABC故障のW220のご入庫です。ABCフルードの漏れもありますので、まず漏れ修理を最優先で行います。というのもオイル漏れが有る時点で車高が下がる原因となる為漏れ以外の原因で車高が下がっていても現時点では診断不可能に近い為です。症状から推測する事はできますが…
診断の結果オイル漏れは2か所から、ABCポンプ本体とメインのオイルホースからです。部品代も高額ですがホースに関しては交換にミッションを降ろす必要があり手間もかかります。幸い今回は漏れ修理にて無事車高落ちも治りお客様に喜んでいただけました。
Gクラス W463 エンジン不調修理
エンジン振動、アイドリング中のハンチング症状にて修理依頼です。
直6エンジン搭載モデルの年式が古いタイプは現在の様なPCを使ったテスターでは無く、旧タイプのテスターを使用します。しかし、チェック出来る範囲も狭いので、経験とノウハウを生かし、各センサー等の実測値で確認していきます。後はマニュアルで基準値との比較にて原因を絞っていきます。
今回はエアマスセンサーの信号電圧が低い事が確認できました。交換すると調子も復活。作業完了です。
No.143 Cクラス W203 A/Tオイル漏れ修理
リフトアップして漏れ個所を断定していきます。車両を上げると早速アンダーカバーがビショビショです。オイルの色、粘度からみてATFの様です。アンダーカバーを外すとやはりA/Tオイルパンパッキンから漏れていました。漏れが進みATFの油量が減少すればA/Tの滑りや最悪A/T破損に繋がる場合もあります。見つけ次第修理が良しですね!今回はパッキンとEGSカプラーと呼ばれるパーツを交換して作業完了です。
No.142 SLクラス W230 SL55AMG 足回り異音修理 故障
試運転を行うとゴーーーーという様な体に響くような異音がしています。この音の感じはハブベアリング異音です。早速リフトに挙げて診断を行います。
タイヤを揺するとカタカタとガタが出ています。ハブベアリングはタイヤの回転を直に受け持つベアリングですので摩耗するとダイレクトに異音に繋がります。今回は前側左右のベアリングを交換して作業完了です。